PC版アセットコルサで、なぜ上手くドリフトできない??実際に走りこんで分かったドリフト出来るまでのポイントとコツ!
アセットコルサでMODも入れてお気に入りの車を手に入れ、これでカッコよく
ドリフトできる!と思っていたら、思ってたのと違ってうまくドリフトできない人も
結構いるのではないでしょうか?
そんな方に楽しくドリフトする為のチカラになれるように
ポイントとコツをお話していきたいと思います
まずは結論から言うと
うまくドリフトするポイントを先にまとめておくと
- 大前提としてコンテンツマネージャーを導入しておく
(FFBの強さ調整をした方が良いので導入しておきましょう)
※導入の仕方についてはこちら↓↓↓で解説しています※
- FFBのセルフカウンターをしっかり利用する
- 最初はサイドブレーキでキッカケを作る
- でもFFBにセルフカウンターを任せずドリフト中ステアリングの回転を
いったん止めたりして調整してカウンターの当たりすぎを防ぐ - 速いスピードでコーナーに進入するときはステアリングを投げる様に
して素早いカウンターをあてる - そこそこパワーのあるMOD車に乗る
ほんとに最初の人は良く言われる8の字とかを
練習する前にコースを思いっきりグリップで
走ってみて!そうするとリアが流れて、
セルフカウンターが当たる感じがわかるハズ♬
PC版アセットコルサでのドリフトをするコツを教えます!
今日まで試行錯誤でなんども走りこんでみたところ、いくつか気づきがありました
その気づきの部分の走り方を少しづつ修正していって問題だった点を洗い出しました
いかがその結果となります
走らせ方としては、やっている事は驚くことに実車と同じです
アセットコルサは素晴らしくよくできたゲームですよね
なんどやっても上手くいかない人は下記の点に注意して走ってみてください♬
まずは最初にコンテンツマネージャーでFFBの設定を見直そう
コンテンツマネージャーの設定の中に、FFBの強さ設定の項目があるので
強さの設定を200以上にしましょう、そうするとセルフカウンターの当たりと戻りが
早くなるので、高速域でのカウンターや、峠コースでの深い連続ヘアピンコーナー
などでセルフカウンターが素早く当たりやすくなります
深いコーナーではカウンターの遅れによる巻き込みスピンが起きやすいので
まずは最初にこの設定をしてから走りましょう
以下のコツを抑えて走ってみる
実際に走りながら、いくつかのポイントを押さえて走ってみるといいでしょう
何とかリアの出る感じとセルフカウンターの当たる感じがわかってきたら
- コーナー進入前にハンドルを切り出すと同時にハンドブレーキ
を一瞬引く - カウンターはハンコンのセルフカウンターに任せる、そのあと微調整
- アクセルは思い切って踏んでカウンター!でもフルアクセルは✖
これがわかってくるとセルフカウンターを使っての
ドリフトの楽しさとFFBの恩恵に気づくよ♬
途中でドリフトがとまってしまうときは・・・
そんな時は車のパワーが不足している可能性が高いです
対処としてはドリフトをある程度覚えるまでは、もう少しパワーのある車に乗り換えてみましょう
そうするとアクセルコントロールでパワードリフトに持ち込みやすくなります
ドリフト中にアクセルを踏んだままクラッチを素早く蹴る(一瞬踏み込む)ことで
無理やり滑らせていくこともテクニックとしてありますが、忙しくなってしまうので
初心者の期間はあまりオススメできないテクニックなんです
なので初めのうちはハンドブレーキを使って飛距離(滑っていく距離)を伸ばすのが
良いと思います
ただし、ハンドブレーキを使うとスピードとエンジンの回転数が落ちるので
クラッチを切ってアクセルを煽りつつ滑っていき、急激なグリップの回復を
避けるために、ハンドブレーキを離すと同時に高回転域でクラチをパンッとつなぎ
ホイールスピンをさせて滑りを持続させましょう
ドリフト中に巻き込んでしまうときは・・・
これは車のパワーがありすぎてアクセルを踏み込みすぎているか、もしくは
カウンターが遅いかです
800馬力とかなら500馬力程度の車に乗り換えてみて、アクセルコントロールを
試行錯誤してみましょう
また、カウンターが遅く間に合っていないケースも考えられるので
ヘアピンなどの深いコーナーではなく、あまりスピードの乗らない
浅いコーナーで練習してみましょう
G29くらいのハンコンの場合、深いコーナーを早いスピードでドリフトしようと
するとセルフカウンターが間に合わない時があるので
ハンコンのFFB(フォースフィードバック)のセルフカウンターが当たるよりも速く
ステアリングを自分でクルクル回してカウンターを当てなければいけないです
また角度が足りない時は、、、
コーナーへの進入角度が間違ってしまい、深いコーナー浅い角度で入ってしまった時や
複合コーナーで奥のコーナーがさらに深い角度になっている時などは
ステアリングの切り足し+ハンドブレーキで角度をつけていくのが良いです
ただし、コーナーの道幅に余裕のある時はステアリングの切り足し+アクセルで
角度をつける方法もあります
こんな状況の時もあるので、パワーのある車に乗っているとやりやすいですね
どうしても上手くドリフトできないときは、、
ずっと練習してても上手くコツをつかめない時の練習方法です
『でゅわな』は結構効果ありました、その練習のやり方は
グリップでの練習走行です、アセットコルサ以外のグリップ系レースゲームだと
さらに良いかもしれません
滑らせることばかりで頭がいっぱいになったときは初心に戻ってグリップ走行
グリップで走ることで少しリアが暴れたときに、反射神経でとっさにクルマを
立て直そうとしているハズです、なのでグリップで走りこんだ後アセットコルサに
戻ると、、あら不思議!ドリフトするのがラクに思えちゃうと思いますよ!
初心者はまずはハチの字の練習だ!というのは意外と難しいものです
初心者さんはコーナーを曲がっている時にリアが流れる感覚から
覚えていくのが一番の近道だと思いますよ
基本に戻ってグリップ走行でタイムを狙う走りをする!
まとめ:アセットコルサPC版で楽しくドリフトするには
では今回のお話をまとめておきますと
以下のことに気を付けて走ってみよう!
- ハンドブレーキの導入がオススメ!
- カウンターはFFBのセルフカウンターに任せて、あとは微調整!
- アクセルはビビらず踏む!
- スランプになったらグリップ走行でタイムを出す!
- 8の字の練習は意外と難しいのでまだ早い!
以上が【でゅわな】が実際にアセットコルサでドリフトの練習をしながら
覚えていったコツとポイントです
以上の事を頭に入れて練習していれば、初めのうちはどういうことか
意味がよくわからなくても、走りこんでいるウチに必ず気づく瞬間がやってくる
と思うので、頑張って走りこみましょう
アセットコルサのお座敷ドリフトは練習さえ楽しめると思いますよ♬