ハンコン用シフター!!ぜひぜひ別途用意しよう!
今回はシフターの必要性について少しお話しをしたいと思います♬
結論をお話しすると
- シフトのマニュアル操作が出来る様になる
- 5速からダイレクトに3速の様に、飛ばしてシフトできる
- クラッチを使ってヒール&トゥのテクニックが使える
- 何速に入っているか感覚的にわかるようになる
- 必ず楽しくなる!買って損はなし!
シフターの必要性と魅力について
ハンコンには後付けオプション品の位置づけで、ハンドルコントローラーを
発売している各社より、それぞれ専用のシフターが発売されています
シフターがなくてもハンコンにはパドルシフトが標準で付いていて、任意にシフト
アップやダウンできます、実際のレースカーと同じようにクラッチ
は必要ありませんし、シフトダウン時にアクセルをあおって回転を合わせる必要も
ありません、確かに100分の1秒をレースで争えばクラッチの操作やハンドルから
片手を離してのシフト操作は余分な動きでしかありませんよね
ですが現実のドリフト大好きな方々はどうでしょう?
恐らくその余分な動作、クラッチを切ったり回転を合わせてシフトダウンした時の
動作やエンジン音、マフラー音が気分をのせてくれるんですよね
実車で本格的なパドルシフトってなるとR35GT-Rとかになるし庶民には
なかなか手の届かない車しかないですし、ちょっと現実的ではなくなっちゃいますよね
そこでシフターの出番です、『でゅわな』はシフターで初めて走った時はだいぶ感動を
覚えましたね、これもう実車やん!!ってなりましたよ
皆さんにも是非この感動を味わってほしいと思います
というか、ハンコンはシフターまで付けて完成といってもいいと思いますよ
アセットコルサを100倍楽しむ為にはマニュアル操作ができるシフター必須!!!
大体のハンコンにはパドルシフトが標準装備されていると思います
ハンドルから手を離す事なくステアリング操作に集中でき、クラッチも踏まずに
変速できる強みはありますが、ドリフト走行となるとステアリングはカウンターを
当てたり修正を当てたりと忙しく回す事となります、そうすると
ステアリングが180度回転した時パドルの左右が逆になってしまいシフトしにくい
状況が発生してしまいますそこで、マニュアルミッション、シフターなのです
シフターなら、裏技的な使い方として1速→3速のように1速飛ばしてシフトしたり
する事ができます、もう一つ利点は画面を見なくても何速に入っているか感覚的に
瞬時にわかります
そして一番重要な事ですが、ヒールアンドトゥを使って回転数を自分で合わせながら
シフトアップ、ダウンをする事が実車同様でめちゃくちゃ楽しいです♪
まとめ:シフターは何を買えばいい?
どのシフターを買えばいいかどうかは、各メーカー別でハンコンに合ったものが
発売されています
下の表に、まとめておきましたので参考にしてくださいね
迷わない、間違わないための、ハンドルコントローラーの選び方!
ハンドルコントローラーの選び方ですが
- おススメはコスパ最強のG29シリーズです
- スラストマスターもG29と同価格帯で発売されていますが
シフターなどのオプション品を揃えていくと、コスト的にG29には及びません
という、結果でしたがお金のある人は好きな物を買いましょう♪(笑)
でも『でゅわな』のような少ない予算で頑張っている人は良く考えたいですよね
安い買い物でもないですので
そしてハンコンにプラスしてイチバン買っておいて欲しいものがあります
それは、シフターです!
シフターというものはMTシフトの事ですが、これが有るか無いかでは全く違ってきます!!
できる限り手に入れて欲しいと思います、それともう一つ
ハンドブレーキ!!
自作したり、キーボードに割り当てたりと人によって様々ですが
どちらにしてもドリフト中に、回転するハンドルに付いているボタンを
ハンドブレーキとして使うのは少し無理がありますよね
ハンドブレーキ問題は解決しておきましょう
ここではPC版アセットコルサをガチでやり込むのではなく
ドリフトを楽しむ事を前提にしてるよ
ではハンコンの候補を見ていきましょう
おススメしたいハンコン
でゅわなとしての候補は以上の3機種に絞られます
・・・3つ目は『でゅわな』には高価すぎますが(泣)
他にも販売されているハンコンはありますが、でゅわなの「クルマ系なんでもブログ」では
いくつかあるハンコンの中でも楽しくドリフト出来る上記3機種に絞っていきたいと思います
やっぱ値段相応になってくるんで、中古狙ってでも
この辺りの機種を選ぼう
G29クラスになってくると売る時の値段もいい値が付くから
G29に不満が出てきたら売って、ステップアップするのもいいかも
ハンコンの選び方 ① ロジクールG29、G923
まずは、候補1のロジクール製のハンコンG29、G923について
このハンコンはフォースフィードバックがギヤ式、ステアリングはレザータッチで
握り心地が良くステアリング回転角は900度ペダルはペダル位置を3段階に調整可能で
メタルで作られています、ペダルタッチは踏力2段階可変で踏み込んでいくと重くなります
コスパは最高で安くはないですが、G29より安価な
ハンコンと比較すると段違いに良いです
そしてG29とG923の違いです、G29は旧型ですが令和3年9月現在まだ新品購入可能で
G923はG29の後継機種の新製品となっています
2機種の違いは機能的には同じですがフォースフィードバックの反応に違いがあり
G923の方は旧機種よりFFBが良い意味でマイルドになっていて
旧製品のようなガタガタする感じが無くなり、セルフカウンターの当たるスピードが
若干早くなっています
ペダルの方は踏み込んだ時のペダルタッチが変わりましたが
使い比べをしない限りわからないレベルだと思います
イマイチなポイントとしては、ギヤ式FFBによるガタガタした感じやFFB駆動音
あとは、他メーカー上位機種の様なカスタマイズ性が低いところと言えます
最後にG29、G923新旧モデルで迷ったときは
予算と合えば新しい方を買っておけば問題ないでしょう
ロジクール G29 G293
- ステアリング回転角 900度
- FFB ギヤ式
- ペダル 3ペダル
- オプション品 シフター
ハンコンの選び方 ② スラストマスター T300RS
つぎは候補2のスラストマスターT300RSについて
G29との大きな違いとして、G29のフォースフィードバックのギヤ式に対して
スラストマスターはブラシレスモーター+ベルト駆動という点
このシステムの特徴としては静音性が高いということと
さらにはFFB用ブラシレスモーターの出力が高く応答が良く、感触が滑らかです
そしてペダルも上位モデルのペダルに交換でき、吊り下げ方式のペダルに
好みで変更することも可能になっています
ほかのハンコンとの操作性の違いはベルトFFBならではの動きで終始スムースで
静音性が高いので夜の使用にも騒音にはなりにくいです
また、ペダルは軽めで微調整がしやすいと言えます
拡張性もあり、自分の好みにカスタマイズする楽しみ方もできます
イマイチなポイントとしては、高級ハンコンということで
価格が高いということですね、オプション品でカスタマイズするのにも
結構な予算が必要となってきます、ですが満足感は高いでしょう
スラストマスター T300RS
- ステアリング 回転角1080度、交換可能ステアリング
- FFB ベルト式
- ペダル 3ペダル、吊り下げ式に交換可能
- オプション品 シフター
先日、スラストマスターよりT248の発表がありました
価格は5万円ほどで、G923の対抗馬となりそう!
R3.11.5の時点でまだ発売はされてないス
ハンコンの選び方 ③ ファナテック
このハンコンを候補に挙げたのは、こんなハンコンもあるという事を
知ってほしかったという思いです
これはなかなの至高のハンコンです、予算やゲーム環境に問題のない人は
コレを買えば間違いないと思われます
最近では遂にダイレクトドライブという、モーター自体が本体という新設計になり
ロジクールやスラストマスターが追随できないほどのスペックとなりました
詳細は割愛しますが、気になるお値段はチョイスするもので変わってきますが
最低でも30万円オーバーです。。
そしてこのハンコンはちょっとしたテーブルに挟み込んで固定というわけにはいかず
取り付けのできるのコックピットが必要になってきたりもします
ファナテック
- ステアリング 回転角1080度、交換可能ステアリング
- FFB ダイレクトドライブ式
- ペダル 3ペダル、カスタム可能
- オプション品 シフター、ハンドブレーキ、ペダル、パドル等
さすがにこのハンコンで始める人は少ないと思いますが
どこかでファナテックを触れる機会があればぜ触ってみてくださいね
まとめ:ハンコンの世界は奥が深い!!
まとめると、ここまでハンコンをご紹介してきましたが、無理に高いものを選ぶ必要はありません
逆にお勧めしていない安価なハンコンでも一度触ってみてください
いま、パッドで車のゲームをやっているのだとしたら面白さが断然変わります
そしてFFB付きハンコンにシフターを用意して遊んでみてください、同じゲームでも
雲泥の差です
このブログを読んで頂けているあなたなら感動するハズですよ!
PC版アセットコルサでドリフトを始めるのに必要なもの!
アセットコルサでドリフトを始めようと思ったけど、どうしたらいいかわからない!
と困っているそんな人のために自分が必死で勉強して手に入れた知識をここで
誰にでも出来るようにわかりやすく解説してきます♪
ーーーまず結論をお話ししておくとーーー
最低限用意したいものは
- ある程度のグラボ付きPC
- ハンコンは必須という事になります
- さらには座椅子や、ハンコンの固定の為のテーブルも必要です
ではもう少しわかりやすくお話ししていきます
じゃあPC版アセットコルサでドリフトするのにいったい何が必要なの?そんな人にも出来るだけわかりやすく話しますね
今からお話しする一式を準備できればPC版アセットコルサで楽しめる
ドリフトを始めることができます♪
楽しめるか楽しめないかが重要で、例えばコントローラーで始めちゃったりすると
楽しさに気付けず飽きてしまうと思います
ソフトの購入、PCへのインストールなどほかにもしなければならないことはありますが
それはまた解説していきます
アセットコルサPC版を快適に遊ぶために必要なもの
快適に遊ぶために必要なものです
- グラフィックボード搭載のPC
- モニター
- PCデスク
- ハンドルコントローラー
- ネット環境
PCの選び方、PCの最低動作スペック
適当に選んでも快適に遊べません、なのでここでは
これくらいは準備したいと思うもの載せています
・デスクトップPC
ある程度のスペックが必要になります、あとノートPCは不可です
まず参考までに私、でゅわなのプレイ環境を紹介しておきますね ↓↓↓
OS Windows10
CPU Core i3-4170 3.70GHz
メモリ 8GB
グラフィックボード NVIDIA GeForce GTX 1050 Ti
SSD 240GB (起動・システム用)
HDD 1TB (ゲーム用)
ハンドルコントローラー ロジテックG29
MODを入れてドリフトしまくるとなると実際に遊んでる感じでは、でゅわなのスペックくらいがけっこう限界かも、、、
ちなみに2014年発売当初の最低動作スペックがこちら ↓↓↓
以上のことから令和3年現在で発売されている、デスクトップゲーミングPCと言われているものなら間違いなく遊べると思います
ですが、一般的に電気屋さんに並んでいる拡張性のないものやグラボを搭載していない機種などは避けましょう
ちなみにでゅわなの程度のPCなら、中古で2〜3万程度で探せば買えそうです
中古狙いの人は根気よくヤフオク、メルカリを探すといいかも
ついでに恥ずかしいですが、『でゅわな』のプレイ動画を公開しておきます
ちなみPCスペックは全然高くないし、決してドリフトもうまくないですし
足が気になるかもしれませんがお許しください、、、
そして絶対的にあった方が良いものとして
PCと一緒に揃えておきたいもの
絶対必須!
フォースフィードバック 付きハンドルコントローラー
これが有る無しではドリフトの楽しさが全く変わってきます!
そして必ずフォースフィードバック付きのハンコンを買ってください
そうしないとドリフトした時にセルフカウンターが当たってくれませんので、、、
でゅわなも数種類のハンコンで遊んだことがありますが、FFB(フォースフィードバック)
機能が無いと面白さが半減してしまいます
これでゲームはスタートできると思いますが、運転できるようにセットしなきゃダメなのでPCテーブル、イス、座椅子などお好みと環境に合わせて準備が必要だね
そしてゲームを遊ぶためにはディスプレイを置いて、ハンコンをセットしなければいけないので
ローテーブル×チェア、テーブル×座椅子など
部屋の環境に合わせて準備しましょう、ハンドル回せてアクセルやブレーキ操作
ができればどんな物でも問題なしです
まとめ : 結果的に用意しておけば後悔しないモノ
- グラフィックボードを搭載しているデスクトップPC一式
- フォースフィードバック付きハンドルコントローラー
というわけで、ゲーミングPCなど高価なものを買い集めることが出来る人なら
簡単に準備完了!となりますが、ここではなるべく安価に揃えれるように解説してきました
ぜひ頑張ってガソリン代もタイヤ代も必要のない、お座敷ドリフト楽しんで下さい♪