迷わない、間違わないための、ハンドルコントローラーの選び方!
ハンドルコントローラーの選び方ですが
- おススメはコスパ最強のG29シリーズです
- スラストマスターもG29と同価格帯で発売されていますが
シフターなどのオプション品を揃えていくと、コスト的にG29には及びません
という、結果でしたがお金のある人は好きな物を買いましょう♪(笑)
でも『でゅわな』のような少ない予算で頑張っている人は良く考えたいですよね
安い買い物でもないですので
そしてハンコンにプラスしてイチバン買っておいて欲しいものがあります
それは、シフターです!
シフターというものはMTシフトの事ですが、これが有るか無いかでは全く違ってきます!!
できる限り手に入れて欲しいと思います、それともう一つ
ハンドブレーキ!!
自作したり、キーボードに割り当てたりと人によって様々ですが
どちらにしてもドリフト中に、回転するハンドルに付いているボタンを
ハンドブレーキとして使うのは少し無理がありますよね
ハンドブレーキ問題は解決しておきましょう
ここではPC版アセットコルサをガチでやり込むのではなく
ドリフトを楽しむ事を前提にしてるよ
ではハンコンの候補を見ていきましょう
おススメしたいハンコン
でゅわなとしての候補は以上の3機種に絞られます
・・・3つ目は『でゅわな』には高価すぎますが(泣)
他にも販売されているハンコンはありますが、でゅわなの「クルマ系なんでもブログ」では
いくつかあるハンコンの中でも楽しくドリフト出来る上記3機種に絞っていきたいと思います
やっぱ値段相応になってくるんで、中古狙ってでも
この辺りの機種を選ぼう
G29クラスになってくると売る時の値段もいい値が付くから
G29に不満が出てきたら売って、ステップアップするのもいいかも
ハンコンの選び方 ① ロジクールG29、G923
まずは、候補1のロジクール製のハンコンG29、G923について
このハンコンはフォースフィードバックがギヤ式、ステアリングはレザータッチで
握り心地が良くステアリング回転角は900度ペダルはペダル位置を3段階に調整可能で
メタルで作られています、ペダルタッチは踏力2段階可変で踏み込んでいくと重くなります
コスパは最高で安くはないですが、G29より安価な
ハンコンと比較すると段違いに良いです
そしてG29とG923の違いです、G29は旧型ですが令和3年9月現在まだ新品購入可能で
G923はG29の後継機種の新製品となっています
2機種の違いは機能的には同じですがフォースフィードバックの反応に違いがあり
G923の方は旧機種よりFFBが良い意味でマイルドになっていて
旧製品のようなガタガタする感じが無くなり、セルフカウンターの当たるスピードが
若干早くなっています
ペダルの方は踏み込んだ時のペダルタッチが変わりましたが
使い比べをしない限りわからないレベルだと思います
イマイチなポイントとしては、ギヤ式FFBによるガタガタした感じやFFB駆動音
あとは、他メーカー上位機種の様なカスタマイズ性が低いところと言えます
最後にG29、G923新旧モデルで迷ったときは
予算と合えば新しい方を買っておけば問題ないでしょう
ロジクール G29 G293
- ステアリング回転角 900度
- FFB ギヤ式
- ペダル 3ペダル
- オプション品 シフター
ハンコンの選び方 ② スラストマスター T300RS
つぎは候補2のスラストマスターT300RSについて
G29との大きな違いとして、G29のフォースフィードバックのギヤ式に対して
スラストマスターはブラシレスモーター+ベルト駆動という点
このシステムの特徴としては静音性が高いということと
さらにはFFB用ブラシレスモーターの出力が高く応答が良く、感触が滑らかです
そしてペダルも上位モデルのペダルに交換でき、吊り下げ方式のペダルに
好みで変更することも可能になっています
ほかのハンコンとの操作性の違いはベルトFFBならではの動きで終始スムースで
静音性が高いので夜の使用にも騒音にはなりにくいです
また、ペダルは軽めで微調整がしやすいと言えます
拡張性もあり、自分の好みにカスタマイズする楽しみ方もできます
イマイチなポイントとしては、高級ハンコンということで
価格が高いということですね、オプション品でカスタマイズするのにも
結構な予算が必要となってきます、ですが満足感は高いでしょう
スラストマスター T300RS
- ステアリング 回転角1080度、交換可能ステアリング
- FFB ベルト式
- ペダル 3ペダル、吊り下げ式に交換可能
- オプション品 シフター
先日、スラストマスターよりT248の発表がありました
価格は5万円ほどで、G923の対抗馬となりそう!
R3.11.5の時点でまだ発売はされてないス
ハンコンの選び方 ③ ファナテック
このハンコンを候補に挙げたのは、こんなハンコンもあるという事を
知ってほしかったという思いです
これはなかなの至高のハンコンです、予算やゲーム環境に問題のない人は
コレを買えば間違いないと思われます
最近では遂にダイレクトドライブという、モーター自体が本体という新設計になり
ロジクールやスラストマスターが追随できないほどのスペックとなりました
詳細は割愛しますが、気になるお値段はチョイスするもので変わってきますが
最低でも30万円オーバーです。。
そしてこのハンコンはちょっとしたテーブルに挟み込んで固定というわけにはいかず
取り付けのできるのコックピットが必要になってきたりもします
ファナテック
- ステアリング 回転角1080度、交換可能ステアリング
- FFB ダイレクトドライブ式
- ペダル 3ペダル、カスタム可能
- オプション品 シフター、ハンドブレーキ、ペダル、パドル等
さすがにこのハンコンで始める人は少ないと思いますが
どこかでファナテックを触れる機会があればぜ触ってみてくださいね
まとめ:ハンコンの世界は奥が深い!!
まとめると、ここまでハンコンをご紹介してきましたが、無理に高いものを選ぶ必要はありません
逆にお勧めしていない安価なハンコンでも一度触ってみてください
いま、パッドで車のゲームをやっているのだとしたら面白さが断然変わります
そしてFFB付きハンコンにシフターを用意して遊んでみてください、同じゲームでも
雲泥の差です
このブログを読んで頂けているあなたなら感動するハズですよ!